<?php
// gemini-api-phpをインストールしておく(階層は要確認)
require_once __DIR__ . '/vendor/autoload.php';
use GeminiAPI\Client;
use GeminiAPI\Resources\Parts\TextPart;
// ユーザーの質問(postで送信)
$user_message = "こんにちは。";
// API KEY を設定
$client = new Client('xxxxxx');
// geminiの回答を取得
$response = $client->geminiPro()->generateContent(
new TextPart($user_message),
);
// 回答を出力
echo $response->text();
?>
1 Gemini API KEYの取得
Google Cloud Platform からAPI KEYを取得します。
Google Cloud Platform「APIとサービス」
https://console.cloud.google.com/apis/credentials/key/
機能が多すぎて管理画面がカオスです。なかなか辿り着けなかったり、何度もページをグルグルしたりすることがあります。以下のページでAPI KEYを発行できるので、目的のページに辿り着けるよう根気よくがんばります。
ページや構成が変わることも頻繁なので、注意が必要です。
2 Gemini API PHP クライアントをインストール
Gemini API PHP クライアントを使用すると、Gemini Pro や Gemini Pro Vision などの Google の生成 AI モデルを使用できます。開発者に感謝。(Google公式ではありません。)
上記コードの構成はこのようになっています。
index.php
vendor
L gemini-api-php
3 コードを書いて実装
上記サンプルコードをカスタマイズして、実装します。